省エネ社会を築くために必要なニ、三の事柄

省エネにすることで 費用を抑えることが出来る

大きな施設

生産率も上げる

日本では特に車を生産する工場が多くあり、日本の地場産業ともいえる産業になっています。
こういった企業には社会的な責任もあるため、省エネにはいち早く取り組んでいます。
ある車生産の一大企業では、六つの条件を心得て工場の省エネに取り組んでいるそうです。
六つの心得とは、「やめる」「とめる」「直す」「下げる」「拾う」「変える」をできるだけ実施していこうということです。
重い物を動かすときにはどうしても電気などの動力を使って動かしがちです。
例えば資材はガソリンを使うフォークリフトなどで運ぶが、こうしたわざわざ動力を使わなければならない仕組を「やめる」ということです。
例えばレールを敷き、トロッコ式の荷台に乗せることで、人の動力で動かすことができる仕組を作るなどといった代替案があります。
生産効率を下げずに、できるだけ動力を使わないように省エネすれば、工場として生産率を上げることにも繫がるのです。

無駄な動力

また、広い工場では人の目が行き届かず、有効活用されていない動力がそのまま放置されていることもあります。
定期的に見まわることでこうした無駄な電力を「とめる」ことができるので、これは人員やシステム管理で動力を確認することが大事です。
また、不具合が生じている機械をそのまま使っていると、かえって大きな動力が必要となります。
これも工場で省エネできる点の一つであり、すぐに不具合を直すことで、大幅な電力やガソリンが省エネできるのです。