省エネ社会を築くために必要なニ、三の事柄

省エネにすることで 費用を抑えることが出来る

選択と実現

必要な経費

大企業の工場では、省エネのためにエネルギーが今どこで多く使われているのか、必要な電気料は何かを見極めるシステムを導入しています。
工場では生産でどうしても必要となる動力もあり、省エネ出来る場所と出来ない場所があります。
このため、監視システムを導入し、電気料の量を測定しているのです。
このシステムには莫大な予算と研究が必要であるが、省エネをし、社会的にも貢献することが目的である大企業では必要な経費であるともいえます。
しかし、ごく小さな工場では、こうした大掛かりなシステムを導入する予算がないこともあります。
そういった工場でも省エネをすることはできるのです。
それは、どこに一番電力や動力がかかっているのかといった平均値を知ることで、省エネ対策が可能なのです。

設備を直す

工場の場合、大抵空調で電力が消費されています。
広い工場は空調の管理がしにくく、どうしても電力に負荷をかけて空調をコントロールしなければなりません。
このため、工場では使用される動力は7割が電気となり、そしてその内空調に使われている電力が15%でトップを占めているのです。
空調の電力をセーブするシステムがありますが、これは空調設備を細工するものです。
空調設備に薬剤を注入させることで、空調設備に生じている傷や摩耗を直す働きがあります。
設備に不具合が生じていると、大抵動きが悪くなり、動力が余計にかかってしまいます。
しかし、空調設備は閉じたものなので、これを開いて整備する手間もかかります。
そんなときに、運用コストをできるだけ抑えながら設備を管理するのに便利なのです。